2011-09-06

番外編:湖畔の原始感覚美術祭

淺井さんが昨年も今年も参加しています。

いてきました。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/ 

西丸震哉記念館の
淺井さんの泥絵の部屋で宿泊可能!
泊まることはできませんでしたが、ねっころがってきました。

 天井の絵。
このこをみながら ねむれる。

すごくいごこちがいい・・・。





記念館地下にある泥絵。

スゴイ密度。




ずっとずっとみていられます。





湖を囲んで、作品があるので、自転車で回るのがおすすめ。
もちろん徒歩でもまわれます。

じかんをかけて、ゆっくりと。作品を見つけて、日が暮れたら記念館の宿にとまって、
おいしいカレーやコーヒーをたべて 泥絵に包まれてねむる。(泥絵の部屋にはとまれませんでしたが・・・)




西丸震哉記念館中のcafe。

西丸先生の資料



竪穴式住居。本当に発掘されたものを再現したものだそうです。
なんと 宿泊可能です。




きれいな神社の裏手に、
ぼろぼろの神社があります。

絵もステキですがのうしろの空間が、日の光に演出されてうつくしかった。



顔。





どの作品も、初めからそこにあったような顔をしていて、どこからが作品なのか解らなくなります。
ただそこに昔からあった 神社や植物や何かの痕跡 それだけで十分におもしろくて、
そこに違和感なく作品はすべりこんできています。






早朝に散歩すると、蓮がとてもきれいなのです。

私の滞在したとき、記念館のcafeは
珍cafeでした。

ものすごくおかしくて 不思議なcafe。

淺井さんのトーテムポール。

のぼれます!

めちゃくちゃ楽しい!!







「ブッコロシ棒」(記念館コレクション)









真似してきました。
口以外は本物の虫食い。






ウォールアートフェスティバルの報告会も行われました。
高須賀さんのダンス。

すばらしかった。



淺井トーテム 顔。

葦の船。





大きすぎず小さすぎず、規模として丁度いい野外展です。
なにより電車でいけるのがいい!

西丸先生の記念館だけでも、かなり面白いです。

西丸先生のユーモアのセンスがたまらない。















 

「ブッコロシ棒」

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