2011-07-04

2011.7/2植物になった白線@小金井 vol.10

今回で10回目!

今日はピクニックと焼付けです。
いいお天気、とってもアツい。
夏の日差しを感じながら。
小金井をお散歩です。

武蔵小金井は江戸時代から道があまり変わっていないらしく、
車のことを考えていない小さな路地や、もともと用水路だった道など、歩いていると探検しているような、迷子になるような 不思議な街です。

小金井に住んでいたころは
大きく「坂上」と「坂下」と地区を分けて呼んでいました。
今回は坂下の地区へ。

以前焼付けをさせていただいた、「中村文具店」さんも坂下です。
http://hakusen-koganei-hakusen.blogspot.com/2011/03/vil5_07.html









文具店さんの近くの神社。
「臼のおばけのいる神社が、小金井にある」と淺井さん。
ジブリ美術館で見た短編映画に、臼のお城の話があって、
WEBで偶然それにそっくりの写真をみつけ、行ってみたいと思っていたそうです。




臼の写真を撮り損ねてしまったのですが、
あさいさんの探し物、ありました。


使い終わった臼の塚でしょうか。
宮崎駿さんも、もしかしたらコレをみたのかな。




小さな路地に入って、迷ってしまったと思っても、なんとなく方向を定めて進んでいくと、目的地に近い場所に出れます。
なぜなら
武蔵小金井坂下を進んでいくと、必ず 野川 にたどり着けるからです。




野川を進んでいって、都立武蔵野公園でピクニック開始。





シャトー2Fのcafeでクッキーを作ってくれている内木さんが、この日の為に
特性「白線クッキー」を作ってくれました。
コレを見たときの感動といったら!!
公式グッズに勝手に決定!!


一本の木の木陰でお弁当。

とても気持ちいい。



 写真には撮っていないのですが・・・・

突如木登りを始め淺井さん。
「僕木登り得意なんだよ」と
ひょいひょいひょい とのぼってゆきました。

このひたぁ、ヒトじゃない!! と思うほど。 高いところが苦手なわたしは ひたすらうらやましい。

動画でお見せできないのがザンネンでなりません。











さてさて、遊んでばっかりいるわけではありません。

 一件目のお宅で焼付け開始!







お宅のお子さんが描いてくれました。
もちろんこちらも焼き付けます。

「味気ないコンクリートの駐車場がステキな空間になりました。」(前原町・白線NO.018.019のお宅)








2件目のお宅へ。
ついに20番代に突入です!!



「我が家のエントランスに世界でひとつしかないステキな作品が生まれました!
私も素材を作らせて頂いてとても楽しかったです。ありがとうございました!」
(前原町・白線NO20のお宅)







そして、シャトー2Fの ご近所さんの
不動産屋さん「ピタットハウス」さんで焼きつけ。


不動産屋さんだから、お家。



かわいいお家が並びます。




認定証贈呈!
どうぞ末永く白線と過ごしていただきますよう。






「お部屋探しがますます楽しくなる店先になりました。かわいいお家が沢山あって、想像以上です。ありがとうございました!」(ピタットハウス武蔵小金井店 白線NO.21)







おまけ:




白線手書きフリーペーパー「白線通信」は、
白線スタッフ、焼付けをしていただいたお宅、見学した方、あさいさんらと
毎回の出来事の後でみんなで書きます。

タイトルのところのトリは、毎回違うヒトに文様してもらっています。
「白線通信」主にシャトー2Fで手に入れることができますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿