13:00-18:00 WAF写真展示
"Wall Art Festival2011"の写真展示が始まりました。
主催者のオカズ君が早くから来て搬入、設営。
写真にはひとつひとつ丁寧なキャプションがついています。
"Wall Art Festival2011"がどんなものであったのか。
ひとつのドラマをみるように写真展示を楽しみました。
また、「伝えよう」とする主催者たちの丁寧なしぐさがわかります。
13:00-15:00 白線ワークショップ
ウォーミングアップとして、マスキングプラントを作ります。
そしてみんなで、白線素材を作ります。
15:00-17:00 焼付け
今日は2件のお宅に伺いました。
そして、 今回より配られるのは「白線認定証」
淺井さんの手書き、白線NO入り!
白線と、末永く、仲良く一緒に生活して欲しい。
そんな願いをこめて。
18:00- WAF報告会
"Wall Art Festival2011"の報告会です。
主催のおおくにさん達は、シャトー2Fでの報告会の前に、
報告会ツアーとして全国を回ってきました。
東北にも。
2010年の報告会でも、主催者、参加作家の「覚悟」の大きさを感じました。
"Wall Art Festival2011"を終えて、
直後に震災があり、そして東北を回ってきた彼らの言葉は
じわりじわりとした重さがありました。決して暗くは無いのですが、
一つ一つに対する、言葉ひとつひとつへの 責任 の大きさ。
そして今回は 高須賀千江子さんのよるダンスも披露されました。
「あなたのお名前は?」
高須賀さんがお客さんに聞きます。
そしてマイムで、
なにか 大切なもの を 手渡します。
大事に、落とさないように。
大切なものは、いったい何処に?
大切なものはいったい何?
最後に高須賀さんがみんなを促し、叫びました。
「GO!FOR!FUTURE!!」
これは"Wall Art Festival2011"参加作家、遠藤一郎さんの
いつも言っている言葉。
大切なものは、いったい何処に?
大切なものはいったい何?
未来へ。
決して簡単な言葉ではありません。
でも
決して難しすぎる言葉でも ない はず です。
大切なものは、いったい何処に?
大切なものはいったい何?
未来へ。
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おまけ
「電車」(a)
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