植物になった白線のワークショップが行われました。
まずはウォーミングアップ。
テープのトリ(マスキングバード)をみんなで作ります。
■マスキングバード
マスキングテープという粘着力の弱いテープの上に、
マジックで植物の絵を描いた作品、「マスキングプラント」。
植物の他に、鳥(マスキングバード)も描かれます。
淺井裕介さんの代表作のひとつです。
マスキングテープで鳥の形を作って、その上にマジックでトリを描きます。
作った鳥は、好きなところに飛ばします。
今回作ったトリは、シャトー2Fに沢山とんでます!
シャトーの窓に、 淺井さんがマスキングプラントをテープのみで描き始めました。
「何を描くかというよりも、描く行為そのものが自分は好き」
と淺井さんは話していました。
描き続けるために淺井さんが見つけた方法のひとつ。マスキングプラント。
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■白線
道路の横断歩道などに使われる白線は、
特殊なシートを切り、道路に焼き付けて定着させるそうです。
今回は、みんなでまず
普通の紙に、植物のパーツをつくり、
道路に見立てたシートの上にそれぞれ組み合わせて並べてゆきました。
なぜみんなバラバラに作ったのに、
こんなに美しく構成されるのでしょう。
これが、小金井の道路にいつ展開されるのでしょうか。
小金井をお散歩していて
こんな風景が ふいに現れたらどうでしょう。
まだ場所は決まっていませんが、楽しみでなりません。
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次回のワークショップは12月18日(土)です。
14:00~17:00。
一回目に参加した方は、二回目はタダですよ!
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淺井さんの白線を展開できる道路を探しています!!
自宅玄関の前、駐車場などの アスファルト、コンクリート ・・・。
情報をおまちしています!!
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